|
白馬駅上のホテルの窓から |
|
白馬駅前 |
|
道路の脇に、日本海まで何kmという表示を見て、急に糸魚川へ向かう事にした。 途中左手に北アルプスが。 |
|
|
|
9時頃に、糸魚川に着く。日本海を眺める展望台があった。 |
|
日本海を眺める |
|
|
|
糸魚川前。
せっかく来たので、刺身でもと思ったが、時間が早すぎて、どこも店が開いていなかった。 |
|
白馬に戻り、青鬼地区へ。
このあたりの家は20年位前までは茅葺きの家だったそうで、保存地域になっている。 |
|
|
|
大きな家ばかりである。 |
|
ここは、茅葺きの屋根の他にも、棚田が美しいということで、「棚田百選」にも選ばれていて、昔ながらの原風景が残る「重要伝統的建造物群保存地区」となっている。 |
|
農作業をしていたおじいさんとしばらく立ち話をした。若い人達は皆都会に出て行ってしまって、と嘆いていた。 |
|
おじいさんの話では、このあたりは、冬は多いときで9尺、普通の年でも6尺の雪が積もると言っていた。
尺の単位を久しぶりに聞いて、非常になつかしく感じた。 |
|
白馬駅に戻り、近くの蕎麦屋さんで、信州そばを。 |
|
白馬オリンピックのジャンプ台。
左がノーマルヒル用、右がラージヒル用。
このころからまた雨が降り出した。 |
|
リフトでジャンプ台の上までいき、白馬村を眺める。ヨーロッパの風景のようだ。 |
|
ラージヒルのスタート地点。
こんなところから滑り降りるなんて、自殺するようなものだ。 |
|
ジャンプ台のすぐそばにある、白馬村観光局。
この村が、観光に力を入れている事が肌で感じた。 |
|
白馬の道の駅 |
|
帰宅。
自宅を出てから、帰宅までの走行距離は、約660km。
結局、午後はずっと雨だった。 |
|
これで、今年の夏も終わってしまった。 |